四季折々の会津の魅力

春を感じる

会津のシンボル、鶴ヶ城の桜。ソメイヨシノを中心に約千本の桜が花をつける会津随一の桜の名所で、「日本さくらの名所百選」(日本さくらの会)に入る国指定史跡です。

大川羽鳥県立公園、大川ラインの一番の景勝地。
浸食と風化を繰り返し百万年の歳月をかけて見事な景観を創りました。初夏、藤の花と白い岩肌の織りなす眺めは、まさに一幅の名画となっております。

住所	福島県南会津郡下郷町
アクセス	御宿東鳳より車で約35分

江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した貴重な村。会津若松から日光今市を結ぶ全長130Kmの中で会津城下から3番目の宿駅として1640年頃に整備された宿場町です。

住所	福島県南会津郡下郷町大字大内字山本
アクセス	御宿東鳳より車で約40分

四季折々に移り変わる磐梯山の雄姿をくっきりと湖面に映し、別名「天鏡湖」と呼ばれる猪苗代湖。猪苗代湖を遊覧するユニークな「かめ丸」と華麗な「はくちょう丸」はお子様にも大人気です。

裏磐梯といえば、五色沼湖沼群。五色沼には赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼、柳沼、等の沼があり、中でも五色沼最大の毘沙門沼は多くの観光客でにぎわいボートに乗る事が出来ます。ハート模様の鯉がいるのもこの沼です。紅葉の季節にはカエデやウルシが色を染め磐梯山を美しく染め上げます。

毎年秋に行われるお祭りで、会津若松市内の小学生が行う鼓笛隊パレード、日新館童子行列、会津藩公行列などが行われます。祭り最大のイベント会津藩公行列は鶴ヶ城本丸で出陣式が行われ、約500名の武者が市内を練り歩きます。

磐梯山の南側に位置し、会津若松市から車で約50分と好立地にありスキーやスノーボード利用後にご来館されても移動がとても楽です。